NTT東日本のアナログ専用線サービス(音声伝送、2線式)を利用する際に、接続方式として「内線延長」と「トールダイヤル」方式があります。 「内線延長」は、専用線の一方がPBXで対向側が電話機の構成、 「トールダイヤル」方式は、専用線をPBX同士で接続する場合のようですが、 必ずこの組合せの構成でなければ接続できないものでしょうか。 ・・というのは、例えば、通常時は「トールダイヤル」方式でPBX同士を接続しておくのですが、片方のPBXが故障した場合に「トールダイヤル」方式において片方がPBXで、対向側が電話機の構成で使用したいためです。
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